技術

iPhoneのアプリ開発_7回目(カレンダー実装編)

正常動作

iPhoneのアプリ開発_7回目(カレンダー実装編)
前回のつづき

5章pp.172~7章Firebaseまで進めたい。。。

5. カレンダー表示ロジックの実装

5.1.カレンダー表示

5.1.1.スクロールビュー

スクロールできる長さの設定を(scrollView.contentSize)関数で定義。

5.1.2.FSCalendar

いよいよ、外部ライブラリFSCalendarを使用する。
以下のようにカレンダーが表示できた。(書籍の方が実行結果早いので注意。)

FSCalendarFSCalendar

5.1.3.textAlignment

「健康チェック」と書かれた青線バーを追加できた。

textAlignmenttextAlignment

5.2.診断ロジックの組み込み

5.2.1. 診断リスト

素材を5つダウンロードする。
各URLから、64pxの素材をダウンロードする。
https://tinyurl.com/y3e453de
https://tinyurl.com/y579t37s
https://tinyurl.com/y3oac9yt
https://tinyurl.com/y345tsvk
https://tinyurl.com/y4dtdhzq

診断リスト診断リスト

5.2.2. カレンダーの装飾

年月と曜日の色を変える

5.2.3.今日の日付の枠

関数の中で見た目に関する値を処理

5.2.4. delegate

FSCalendarのdelegateに今のクラスを登録する。(紐付け)
Delegate(参考URL)→https://qiita.com/Sossiii/items/a64c78640d5747fc5126
要するに、ポップアップ画面処理はdelegate(代理人)を使った方が効率的と言うことだろう。

5.2.5. if文

5.2.6. dateFormatter

if文で、土曜日を青、日曜日を赤に装飾

5.2.7. CalculateCalendarLogic

CalculateCalendarLogicを使い、祝日判定 Bool型(true/false)で返す

CalculateCalendarLogicCalculateCalendarLogic

祝日表示が赤色になった。

診断結果をカレンダーに表示させる

5.3.1.診断ロジックの追加

UISwitchを操作して、ONの数と出力されたpointが一致なら成功。

診断ロジックの追加診断ロジックの追加

5.3.2.アラート

手順に従ってアラート機能追加

5.3.3.UserDefaults

ローカルにデータ保存機能追加

UserDefaultsUserDefaults

↑画像出ない。。。
原因を調べた結果
5.2.1. 診断リストでアイコンのファイル名を変えていなかった。
P186のソースコード全て「text:”だるさがある”」になっていたのでそのまま記述した。
修正したところ、以下の図のように、正常動作できた。

正常動作正常動作

つづく??

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